東京大学工学系大学院で「先端物流科学特論 I」授業開始
東京大学先端科学技術研究センター先端物流科学寄付研究部門では、2020年度の新学期(S1 S2ターム)から、大学院工学系研究科システム創成学専攻にて「先端物流科学特論 I」を開講します。
東京大学大学院工学系研究科の修士課程在学の学生を対象に、これからの物流の変革に必要となる、様々な先端技術やその物流現場への応用例を学べるオムニバス形式の授業です。
当大学の各専攻の教授からの、最適化理論や確率モデリング、AI、IoT、ロボティクスなどの先端技術の物流への応用についての講義に加え、産業界からも講師を招き、物流の現場でのこれら先端技術の応用例を幅広く学ぶことのできる授業となります。